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これまでのシェアの医療通訳
これまでのシェアの医療通訳
ここでは、シェア=国際保健協力市民の会が在日外国人支援事業として行ってきた、これまでの医療通訳の活動実績についてご紹介します。
東京都における結核の医療通訳派遣・育成
(東京都外国人結核患者治療服薬支援員(医療通訳)養成・派遣事業)
2006年から2020年3月までの約15年間、東京都の委託により、東京都内の保健所の依頼を受けて、外国人結核患者支援のために医療通訳(治療服薬支援員)を派遣するとともに、医療通訳者に対して育成のための研修を行ってきました。
現在は委託が終了していますが、この事業の医療通訳者は、シェアの医療通訳事業で活躍中です。
HIVや結核などの感染症を中心とする、
医療機関における重要な場面での医療通訳派遣
活動開始当初から約30年に渡り「外国人医療電話相談」に対応し、医療通訳に関連する相談を受けて、医療通訳を派遣しました。HIV感染症の告知の場面や東京都以外の県からの結核の病状説明の場面、癌や複雑な疾患などの告知や病状説明の場面など、重要な場面において保健・医療機関からの依頼を受けて医療通訳を派遣してきました。
現在も、母子保健以外の医療通訳のご相談が寄せられています。
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